治療症例
- HOME
- 治療症例
反対咬合
混合歯列期の反対咬合
前歯2本の反対咬合の改善とともに左右2本の側切歯まで配列しました。
- 主訴:
- 混合歯列期の反対咬合
- 診断結果:
- 混合歯列期の反対咬合
- 治療内容
- 治療は上顎(上の歯)に奥歯から前歯にわたる固定式のワイヤー矯正装置を装着。
- 治療費:
- 350,000円(検査費用込み)
- 治療期間:
- 1年半
- 来院回数:
- 18回
- 年齢・性別:
- 7歳/男子
- リスク・副作用:
- 小児なので前歯で硬いものをかじって装置が外れないように注意が必要です。

永久歯列期の反対咬合
前歯を前方へ拡大することで歯を抜くことなく配列しました。
- 主訴:
- 前歯の噛み合わせと乱ぐいの改善
- 診断結果:
- 永久歯列期の反対咬合
- 治療内容
- 歯を抜かずに、上の歯のすべてにブラケットをつけてワイヤーを通して配列。
- 治療費:
- 350,000円(検査費用込み)
- 治療期間:
- 1年半
- 来院回数:
- 18回
- 年齢・性別:
- 12歳/女子
- リスク・副作用:
- 月1回の処置後の痛みが多少あります。

上顎前突
混合歯列期の反対咬合
上下顎で計4本の永久歯(小臼歯)を抜き、上顎前歯を後退させて前突感の改善を行いました。
- 主訴:
- 出っ歯が気になる
- 診断結果:
- 混合歯列期の反対咬合
- 治療内容
- 上下顎で計4本、小臼歯を抜歯して、上の前歯を引っ込める治療を行いました。
- 治療費:
- 850,000円(検査費用込み)
- 治療期間:
- 2年半
- 来院回数:
- 30回
- 年齢・性別:
- 20代後半/女性
- リスク・副作用:
- 月1回の処置後の痛みが多少あります。

開咬
混合歯列期の反対咬合
前歯に上下的に隙間が認められ、前歯で食物を噛みきることができません。歯を抜くこと無く咬み合わせをつくりました。
- 主訴:
- 前歯が開いており、噛み切ることができない。
- 診断結果:
- 混合歯列期の反対咬合
- 治療内容
- 歯を抜かずに治療。前歯を咬ませる時に輪ゴムを使いました。治療自体は通常のワイヤーです。
- 治療費:
- 800,000円(検査費用込み)
- 治療期間:
- 1年半
- 来院回数:
- 18回
- 年齢・性別:
- 20代/女性
- リスク・副作用:
- 月1回の処置後の痛みが多少あります。

乱杭(叢生)
混合歯列期の反対咬合
いわゆる八重歯です。八重歯(犬歯)より奥の歯(小臼歯)を、上下で計4本抜歯して配列を行いました。
- 主訴:
- 八重歯が気になる。
- 診断結果:
- 混合歯列期の反対咬合
- 治療内容
- 上下4本+犬歯・犬歯の1本奥の歯を抜歯。
- 治療費:
- 800,000円(検査費用込み)
- 治療期間:
- 2年
- 来院回数:
- 24回
- 年齢・性別:
- 30代半ば/女性
- リスク・副作用:
- しっかりブラッシングをしていただかないと歯周病のリスクが出てくる可能性があります。
